心身を調えるためには、いろいろやったほうが楽
ストレスに対処する
体の不調、こころの不調、実に多くの不調、病気があります。体調を少しでもよくして、快適な毎日を送りたいと願うのはあなただけではありません。そのためには、①ストレスを減らす、②ストレスが掛かっても耐えられるようにしておく、どちらか。これはどちらも非情に大切です。
●ストレスを減らす
●ストレスが掛かっても耐えられるようにしておく
現実的に考えると「①ストレス」を減らすのはかなり難しい。減らせるものは減らしつつ、試みるのは、②の「ストレスが掛かっても耐えられようにしておく」、つまり、心身のコンディションを良好に保つということ、になります。
睡眠不足、疲労蓄積、冷え症は✖
結論からいえば、しっかりと眠る、しっかりと栄養をとる、疲れを溜めない、冷え症を改善する、これらが実践されれば、結果として、コンディションは上々となり、ストレスをはね返すことができます。真っ正面から受け止める必要はなく、かわす、そらす、または逃げる、なんでも構いませんが、睡眠が足りていないと、栄養が足りていないと、疲れていると、冷えて氷のように固まっていると、それすらもできなくなってしまいます。
体調を良好に保つための具体的な方法として、早めの帰宅、早めの就寝、美味しく食べる、サプリメントの活用、長めの入浴、入浴以外のリラックスタイム、お灸、ストレッチ、気功などがあります。毎日でもやりたいところですが、そうもいきません。そこで分割にします。曜日ごとにやることを決めて、できるだけ実行します。これはこころと体、いい換えれば命が掛かっていますから、あまり先延ばしにしてはいけません。
●早めの帰宅
●早めの就寝
●楽しく食べる
●サプリメントの活用
●長めの入浴
●入浴以外のリラックスタイム
●お灸
●ストレッチ、気功
まったくやるか、まったくやらないか、ではなく少しでもやって、「トータルで稼ぐ」ようにします。いかに時間を確保できるかが成否を分けます。
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