不妊治療の本末転倒

不妊治療はストレスになる

不妊治療がストレスになって妊娠を遠ざけているであろう人がいます。

とくに意識しなくても自然に授かる場合もあれば、相当な努力をしているつもりであっても、望みどおりにはならない場合もあります。

妊娠するかどうかは「神のみぞ知る」ですが、いわゆる不妊治療を行うのは、後になって「もっとがんばれたかもしれない」「もっとできることがあったのでは」と後悔したくないからということもあるでしょう。

がんばり過ぎれば妊娠を遠ざけることもある、ということを頭においておいた方がいいですね。

がんばることは目的ではない

がんばることは目的ではありません。がんばることは妊娠するための手段であって、目的は妊娠して、出産することです。

東洋医学では、妊娠のためには「気の巡り」がとても大切で、そのためには「気持ちが晴れやかである」こと。

うつ病を抱えながら不妊治療をしている人。がんばり過ぎていないか今一度見直し、もし思い当たるのなら「休むこと」が実は本当の不妊治療かもしれません。

妊娠と鍼灸

鍼灸には、自然治癒力を引き出し、体に負担をかけずに妊娠へ導きます。

馬込沢うえだ鍼灸院

読んでくれてありがとうございます。

あなたの身体は休みたがっていませんか。




湯船にはしっかりつかる。


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kiichiro

鍼灸師。東洋医学について、健康について語ります。あなたの能力を引き出すためには「元気」が何より大切。そのための最初の一歩が疲労・冷え症・不眠症をよくすること。東洋医学で可能性を広げられるよう情報を発信していきます。馬込沢うえだ鍼灸院院長/日本良導絡自律神経調整学会会員/日本不妊カウンセリング学会会員//日本動物愛護協会会員

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