自宅灸のすすめ

東洋医学

自宅でのお灸。真剣にやっている、テキトーにやっている、そんなに真剣にやるわけではないが頻繁にやっている、いろいろな人がいます。「治療院で受けた治療の効果を少しでも高いものにしたい」、そのような理由でやっている人や、瞑想や呼吸法をやりながらという人もいます。

お灸の種類

お灸にはせんねん灸のような台座のついた「間接灸」と、自分でもぐさを捻る「直接灸」があって、間接灸は温熱による刺激、直接灸はお灸をすることで組織を変性させます(軽くヤケドの状態になるということ)。これによってできた異種タンパクを排除する際、白血球の働きが活発になり治癒力が高まります。米粒の半分以下の大きさに捻るのがふつうですが、古くは小豆より大きく捻ることもありました。

お灸の効果

お灸の効果は体に対してだけではありません。母親が不登校の子供にお灸をすえ続けて、学校に行けるようになった話もあります。この場合、母の気持ちがしっかりと子に伝わったということでしょうから、お灸でなくてもよかったかもしれません。しかし、お灸が使いやすいツールであることに間違いはないですね。

自分でお灸をやる場合、すえられる場所が限られます。そこで効果もあって、やりやすい足や腕、お腹などにあるツボが選ばれます。ツボの本がいろいろ出ていますから、一冊用意するといいですね。

中央林間うえだ鍼灸院

「お灸をすえる」のは、罰を与えるための方法としても用いられます。自分は罰を与えられるために、お灸をすえられたことはありませんが、自分が子供のころ、母親の実家(山口県)では、まだそのよう習慣がありました(現在残っているかは不明)。いとこが非常に怖がっていたことを覚えています。お灸をすえることは、罰と同時に、子供に元気に育ってほしいという願いも込められていたのかもしれません。

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