陰陽論を生活に活かそう3

東洋医学

陰陽論とは、簡単にいえば「バランスが大事」であると、ただそれだけのこと。

少しずつ移り変わる「陰陽消長」

陰陽論とは、この世のものはすべて陰と陽の二面性をもつというもの。朝昼が陽で夕夜が陰、春夏が陽で秋冬が陰、活動が陽で休息が陰です。消長とは「衰えたり盛んになったりする」という意味です。陰から陽、陽から陰への移り変わりは急なものではりません。スポーツの際のウォームアップの目的は「ケガをしないため」です。軽い運動から始めて、徐々に激しい運動に体を慣らしていくことで捻挫や肉離れといったケガを防ぐことができます。また激しい運動をしたあと、軽めの運動(クールダウン)を行っておけば翌日に疲れを残すことが減り、それが長期的な継続につながります。故障をすると運動を続けられなくなり、それではなんのための運動だかわからなくなってしまいます。

時間を早く進めるための方法はない

病気の発症は、ある日突然起きたと思えるようなものであっても、そこに至るまでに時間が経過しています。反対の場合も同様で、病気からの快復するときは徐々に良くなっていくものです。こころの病も体の病も、急ぐと再発する確率が高くなってしまいます。「リハビリ」は、再発することなく確実に復帰するためのものなのです。種を撒いてから、実がなるまでには必要なだけの時間が必要です。ドラえもんではない私たちに、時間を早く進めるための方法はありません。

急がず行こう

歳をとるとせっかちになるのは「残りの人生が短くなるから」という説があるそうです。そんなような気もしますが、本当のところはわかりません。しかし、せっかちになったからといって、残りの時間が変わるわけではないですね。「今日は今日のこと」をして明日を待ちましょう。



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